秋学期試験の採点について

マーケティング論3  履修者の皆さんへ
 

評価に疑問のある人は、まず下の注意事項を読んで下さい。その上で
どうしても納得できない場合、事務室への問い合わせを行って下さい。
 

ダメもとの問いあわせは、お互いに時間のムダです。

特に F 評価の場合は、何度も読み返しています。
万一の入力ミスでもない限り、評価が変わることはまずありません。



内野の試験は知識を問う設問ではない、という事を理解して下さい。

出席を一切とらず、持ち込みを全て可にするのは、そのためです。
 

解答に70分丸々かかるとは思いませんが、楽勝科目とは思いません  

問題を公開(しかも複数)している意味を理解できないのでは、単位の取れる
可能性は極めて低い、と言わざるを得ま せん。つまり、単純にマーケティング
の教科書、ウェブの情報関連サイトの内容を引き写しただけでは、評価はできません。  

要求しているのは設問を理解する事と、授業内容の理解に基づいた自分の考えの組み立て
です。



授業中に発表されたキーワードと出席結果は、採点ではなく評価のボーダーに乗った
場合に勘案する材料になっています。ただし、勝手なキーワードを書いた場合、
逆効果になる事は警告したはずです。。



 

用紙の表面は埋めましたか? 設問は、余白が何行も残るような、内容の薄い解答を求めるものでは
ありません。ペン書きの指定も、授業中に何度も注意したはずです。敢 えて鉛筆書きの場合、
予め授業でも警告したように評価を一段、下げています

 
 



マーケティング論3の設問は以下の3つです。


(1) 一昨年、ヒット商品として市場の支持を受けながら昨年は消えていった商品を挙げ、
流行という市場を獲得・維持するための要件を論じなさい。

(2)ネット通販の攻勢にさらされる小売業、特にGMSを念頭に「品揃え」を軸にした対抗策を論じなさい。




(1) に関しては、インスタを中心に、SNSの事をだらだら書いただけの答案が目立ちまし た。
ある特定の製品について記述しただけ、流行の理由を分析せずにその経緯を書いただけの
内容では評価は困難です。便益と効用の観点、ある意味の隠し玉としての価値、一次的な
思い込みから覚めた消費者に対して軸をずらした提案をできるかどうか、といった観点から
論じることが必要になります。

(2) に関しては、「品揃え」の意味を理解していない答案が目立ちました。だらだらとネット 通販
の事を書いても、意味はありません。GMSの説明や、Amazon.com の説明から入る答案は、問題の
主旨を理解していない、薄い内容がほとんどでした。容易にウェブで代替できる内容では、答えに
なっていません。 
ビッグデータをもとにPB、という思い付きを複数の人がい ましたが、
完全にピントがずれています。既存GMSでなければできない方策とは何なのでしょうか?





 
 

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